NEWS お知らせ
2020.08.28
お知らせ
普通救命講習
いつ、どこで、心臓や呼吸が停止する場面に遭遇するか分かりません。
いざという時の為に、広島市消防局の救急隊の方にご来社頂き、
社員全員で普通救命講習を受講し、胸骨圧迫とAEDの使用方法を中心に学びました。
胸骨圧迫は、止まった心臓の代わりに脳と心臓に血液を送る唯一の方法です。
胸骨圧迫を2分間続けて行うと、冷房が効いている部屋なのに、汗が出てきました。
弊社にもAEDを設置していますが、AEDは電源を入れれば、AEDが指示を出してくれるので、
簡単に使用することができます。
いつ、どこで、心臓や呼吸が停止する場面に遭遇するか分かりませんが、今日の講習を活かし、
勇気をもって胸骨圧迫を行い、AEDを使用し、命が助かる可能性を上げ、命を救える人になります。